2014年8月26日火曜日

Nikkor 18-300mm で撮ってきた - 岩国レンコン、白蓮華、電車もあるよ~




先日紹介した望遠ズームレンズ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR で撮影して来ました。




岩国市は、レンコンが名産です。
ですので、れんこん畑がそこかしこにあって、撮影が楽しめちゃいます。
れんこん畑は兎に角広くて長い距離を徒歩で移動するから、よい運動になりますよ♪(*^^*)
けど、蓮華って、花びらが大きいから良い状態の華を探すのが結構大変なんです。
炎天下の中、ひたすら良い華を探してさすらいます(笑)




これは、300mm望遠端で撮影したものです。
APS-C機ですので、1.5倍の450mm相当です。
かなり離れた場所からですが、随分と大きく写るものですね。
写真の駅は、南岩国駅です。
通勤と帰宅時以外は、2両編成の電車を多いみたい。
旅客よりも貨物列車が多いです。
直ぐ脇を走る国道188号線を走っていると時折旅客や貨物と並走する時があって、そんな時は、不思議とワクワクしちゃいます。




焦点距離:260mm
青サギで良いのかな?
鳥と言えば、カワセミをいつの日か撮ってみたいな。
綺麗な鳥ですよね。
あっ、サギも素敵ですよ(^o^;)
こんな写真でも、Flickrでお気に入り登録してコメントを下さった方がいました。
こうして、何かしら反応があると嬉しくて力が湧いてきますね。
ホント、有難いことですm(_ _)m




焦点距離:300mm(望遠端)
サギのつがい
サギは、と~っても敏感で、人間が近寄る事が基本的に出来ないそうです。
ちょっとの物音で、飛び去ってしまうんです。
アオサギと白鷺のつがいなんでしょうか?
向こうに見えるのは、南岩国駅です。



今回使用したレンズ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR の印象は、とにかく便利で楽ちん。
重さは左程ではありません。
寧ろ、手ブレが減って良いです。
それに、ネックストラップをせず、ず~っと手持ちなんですけど、手が疲れる事もありません。
近くのものから遠くのものまで、これ一本で賄える(まかなえる)優れ物です。
ただし、迫力あるパースペクティブ(遠近)な写真も撮るには、このレンズのワイド端では役不足。
これと、超広角レンズのSigma 8-16mm f/4.5-5.6 DC HSM の2本と先日紹介した一脚があれば、殆どをカバー出来ちゃいます。
また、驚いたことが一つ、AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR も Sigma 8-16mm f/4.5-5.6 DC HSM も大口径レンズなので、暗い所でも意外といけちゃうんです。
なんとも、有難いことです。



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