2016年2月29日月曜日

美女と野獣 (白鷺と鳶)

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。

本日、第2段は、美女と野獣 (白鷺と鳶) です(^^)
どちらも、よく見かけるお手軽な被写体です。




Kite

こちらは、クロップしています。
400mmでは、ここまで寄れませんので(^o^;)

Kite

これが通常のサイズですね。


egret

白鷺は、本当に警戒心が強いです。
ゴイサギは、左程でもないのですが。
まるで、白鳥の様な、鶴の様な様相です。
広げた羽がとても美しいです。
こちらは、クロップしたもの。

egret

幻想的な画にレタッチしました。


Tamron 28-75 f2.8 絞り画質解像比較 (ワイド端)

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。

先日の続き、 Tamron 28-75 f2.8 絞り画質解像比較 (ワイド端) です。
Flickrは、メンバー登録していないとView all sizesを利用できない様ですm(__)m
ですので、Flickrへ飛び、画像をクリックした際の拡大率を最大(2048pix)に変更しました。
等倍ではありませんが、 十分確認できるかと思います。

あまり意味はないのですが、今回は、すべての画像を貼っておきます。
一番上の画像をクリックするとFlickrに飛びます。
そこで、更に画像をクリックすると拡大表示されます。
Flickrメンバーの方は、View all sizesで最大サイズを御覧ください。


Tamron28-75widef2.8

Tamron28-75widef4.0

Tamron28-75widef5.6

Tamron28-75widef8.0

Tamron28-75widef11

Tamron28-75widef16

Tamron28-75widef32

2016年2月27日土曜日

Tamron 28-75 f2.8 絞り画質解像比較 (テレ端)

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。


本日、第2段の連続投稿です。

今迄、フルサイズ機用の所有レンズと言えば、80-400mmと50mm f1.4 しかありませんでした。
D7100用なら、幅広いレンジを網羅できるレンズを各種所有しているのですが、やはり一度フルサイズで撮れる階調豊かな画を知ってしまうと、APS-C機では、物足りなくなってしまうものです。
かと言って、20万円近くもする純正なんて手が出せません。
今、手を出せるとすれば、そう表題のTamron 28-75 f2.8です。
なんと、3万円弱で購入出来てしまう格安レンズです。
格安レンズですが、レビューではかなりの高評価です。


Tamron 28-75 1

Tamron 28-75 2

本体は、Made in Japan です(^^)

Tamron 28-75 3

フードは、フィリピン製ですね。



さて、本来は自分で確認する為に撮影した画像なのですが、折角なので比較用にアップしてみたいと思います。
全部をここにアップしても、画像が小さい為、あまり意味がありませんので、一つだけアップしておきますので、以下の画像をクリックしてFlickrに飛んで下さい。

画像右下に、下矢印のアイコンがありますので、そちらをクリックするとView all sizes とありますので、最大サイズで御覧ください。

※(修正: Flickrは、メンバー登録していないとView all sizesを利用出来ないみたいです。すみませんm(__)m その代わり、表示される画像をクリックした際表示される拡大率を最大にしました。現在、2048pixが最大ですので、等倍表示にはなりませんが、以前よりはマシになったかと思います)

因みに、今回はテレ端75mmでの比較となっています。ワイド端の方は、また次回にでも。
比較のため、画像は、ViewNX 2 で、そのままJpeg出力しています。
従って、ゴミ取りもしていません。
ピクチャーコントロールだけ、Standardに変更しています。
通常は、カスタムピクチャーコントロールを使用していますので、もっとシャープで色鮮やかな写りです。

画には厳密性はありません。
素人によるテスト画像と割りきって下さい。


Tamron 28-75 f2.8

私見ですが、やはり開放のf2.8は、中央の解像が素晴らしいながらも、周囲の解像は甘いです。
一段絞ったf4.0から素晴らしく解像してくていると思います。
更にf8.0で十分過ぎるほどのシャープさと解像が得られますので、手前までしっかりと解像したい場合のみf16まで絞り、普段は、f8.0で十分だと感じました。

次回、ワイド端へ続く・・・予定(^o^;)





レンズやカメラ本体など、大事なものは、必ずマップカメラさんで購入しています。
店員さんの対応も、親切で早いですし、梱包もいつも厳重で安心して購入出来るお店でオススメです。

D4S + 80-400 (フード順付)がThink Tank Photo Digital Holster 50 Ver2.0 (デジタル ホルスター)に余裕で収ました♪

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。

本日は、今回購入した商品、Think Tank Photo Digital Holster 50 Ver2.0 (デジタル ホルスター)のご紹介です。

以前より、背中に背負うタイプのバッグではなく、前に担ぐバッグが欲くて、長らく探しておりました。
私の常用レンズである80-400を素早く他のものに交換するには、 前に担ぐバッグでないと基本無理です。
と言うのも、背中に背負うバッグですと、降ろす度に地面に置かなくてはならず汚れが気になりますし、レンズ交換までの工程が多くて、時間はかかるし、兎に角面倒なんです。
疲れてくると、それだけで最早交換するのが嫌になっちゃうんですよね(^o^;)
そうなると、ただ重たい荷物を背負っているだけで、まるで意味を成しません。
で、色々と考えた結果、前に担ぐタイプのバッグ探しと相成った訳です。

要望としては、レンズフード順付で収まるもの。
これが絶対条件です。
そして、候補として上がったのが、Think Tank Photo Digital Holster 50 Ver2.0 (デジタル ホルスター)でした。
これ、結構なお値段するんですよね(^o^;)
本体だけで、1万円はします。
でも、他に選択肢はありません。
勿論、こちらの商品が要望通りかどうかは、結局の所、購入し、手元に届くまでは分かりませんでした。

一部のレビューには、70-200でも、三脚座をはずさないとダメなどと書かれた悪いレビューもあったので、もしそれが本当なら、それより大きく太い80-400は尚更ダメなわけです。
ですので、所謂掛けに出ました。
勿論、ただ賭けに出たわけではありませんよ。
寸法上は、収まるはずなのです。
果たして、その結果や如何に!?


・・・って、表題に結果は書かれていましたね(^o^;)
そうです、余裕で入りました。
しかも、でかいD4Sでも余裕でした。
更に、Spider Pro Plateを付けたまま収まっちゃいます♪
はい!文句なしの大正解でした。



D4S+80-400mm with Think Tank Photo 50 Ver2.0

レンズフード 順付けでも、まだ余裕があります。
※ カメラは、Spider Pro Plateを装着している都合上、横倒しになっています。実際の収納は、時計回りの90度回転させた状態で収納します。

※ Amazonでは、現在(2016/02/27時点)在庫切れの様です。


thinkTANKphoto Digital Holster50 v2.0『1〜3営業日後の発…

※ 現時点(2016/02/27)で、メーカー在庫切れしているそうで、次回生産未定だそうです。
    興味のある方は、在庫のあるお店を探していち早く抑えておかれるのが宜しいかと思います。

D4S with Spider Pro Plate

Spider Pro Plate を付けてのこの出っ張りがあっても問題ありません。



Think Tank Photo Digital Holster 50 Ver2.0 (デジタル ホルスター)には、肩から担ぐ為のベルトがついて来るのですが、それでは前に担ぐことが出来ませんので、同社のハーネスも購入しています。
前に担ぐ事による欠点は、ベルト周りの操作がしづらい事でしょうか。
下が見づらくなりますので。




2016年2月24日水曜日

カメラ散歩 - 鳥の撮影

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。

長いこと間が空いてしまいました(^_^;)
昨年の12月からボチボチ撮影を再開していたのですが、一度更新が途絶えてしまうと、再開するのが億劫でして・・・。


健康のためにも、カメラを持って、カメラ散歩に出掛けています。
ほぼ毎日の様に出掛けては、撮影を続けてしますよ。
最初は、スナップ写真が多かったのですが、冬ってあまり変化がないんですよね。
そこで、鳥を撮り始めてみたところ、やはり難しい・・・。
でも、なんとか上図になりたいので、千本ノックよろしく毎日頑張って観察&撮影をしておりますです。

今回の作品は、D7100に80-400mmの組み合わせです。
連射速度を上げる為に、1.3倍クロップとJpegオンリーとしています。
AFは、ダイナミック9点。
被写体は、水辺でよく見かける事の出来る、鴨です。
数が多くて、比較的大きいので、練習にはうってつけですね。


Canado, Duck, 鴨

鳥の撮影を始めて気がついたこと、それは、どんな平凡で素朴そうな鳥でも、羽ばたいている姿は、どれもとても美しいという事です。
 この鴨も、水に浮かんでいる時は、被写体としてあまり魅力的ではないのですが(ごめんなさい(^o^;))、飛翔中の翼の美しく、また格好良いです。


Canado, Duck, 鴨


不思議なんですが、撮影すると、大抵、一番上の写真の様に、羽が下を向くショットが多くなります。
単なるタイミングなんでしょうかね。
小鳥の場合、翼を閉じたショットが多いんですよね。
バサバサと音がしたら、音源を探して咄嗟に構えます。
鴨は、とても警戒心が強くて、結構離れた場所を歩いていても、直ぐに遠ざかろうとするし、飛び去ってしまいます。
ですので、飛翔シーンの撮影練習もし易いです。

Canado, Duck, 鴨

今のところ、シャッター速度は、1/2000秒で一律です。
ISOは、上限1600にしています。
ノイズが多少のろうとも、まだ練習ですので、これで良しとしています。



Canado, Duck, 鴨


小さい画面だと分からないかも知れませんが、Flickrに飛んで拡大して見てみると、水滴も見事に写っているのが分かります。


今後も、時間があればボチボチアップして行きたいと思うのですが、似たような画像も多くなると思いますし、過去の作品に遡る事もありますが、温かい目で見てやって下さいませm(__)m