2016年2月24日水曜日

カメラ散歩 - 鳥の撮影

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。

長いこと間が空いてしまいました(^_^;)
昨年の12月からボチボチ撮影を再開していたのですが、一度更新が途絶えてしまうと、再開するのが億劫でして・・・。


健康のためにも、カメラを持って、カメラ散歩に出掛けています。
ほぼ毎日の様に出掛けては、撮影を続けてしますよ。
最初は、スナップ写真が多かったのですが、冬ってあまり変化がないんですよね。
そこで、鳥を撮り始めてみたところ、やはり難しい・・・。
でも、なんとか上図になりたいので、千本ノックよろしく毎日頑張って観察&撮影をしておりますです。

今回の作品は、D7100に80-400mmの組み合わせです。
連射速度を上げる為に、1.3倍クロップとJpegオンリーとしています。
AFは、ダイナミック9点。
被写体は、水辺でよく見かける事の出来る、鴨です。
数が多くて、比較的大きいので、練習にはうってつけですね。


Canado, Duck, 鴨

鳥の撮影を始めて気がついたこと、それは、どんな平凡で素朴そうな鳥でも、羽ばたいている姿は、どれもとても美しいという事です。
 この鴨も、水に浮かんでいる時は、被写体としてあまり魅力的ではないのですが(ごめんなさい(^o^;))、飛翔中の翼の美しく、また格好良いです。


Canado, Duck, 鴨


不思議なんですが、撮影すると、大抵、一番上の写真の様に、羽が下を向くショットが多くなります。
単なるタイミングなんでしょうかね。
小鳥の場合、翼を閉じたショットが多いんですよね。
バサバサと音がしたら、音源を探して咄嗟に構えます。
鴨は、とても警戒心が強くて、結構離れた場所を歩いていても、直ぐに遠ざかろうとするし、飛び去ってしまいます。
ですので、飛翔シーンの撮影練習もし易いです。

Canado, Duck, 鴨

今のところ、シャッター速度は、1/2000秒で一律です。
ISOは、上限1600にしています。
ノイズが多少のろうとも、まだ練習ですので、これで良しとしています。



Canado, Duck, 鴨


小さい画面だと分からないかも知れませんが、Flickrに飛んで拡大して見てみると、水滴も見事に写っているのが分かります。


今後も、時間があればボチボチアップして行きたいと思うのですが、似たような画像も多くなると思いますし、過去の作品に遡る事もありますが、温かい目で見てやって下さいませm(__)m







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