2016年2月27日土曜日

Tamron 28-75 f2.8 絞り画質解像比較 (テレ端)

どうも、皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。


本日、第2段の連続投稿です。

今迄、フルサイズ機用の所有レンズと言えば、80-400mmと50mm f1.4 しかありませんでした。
D7100用なら、幅広いレンジを網羅できるレンズを各種所有しているのですが、やはり一度フルサイズで撮れる階調豊かな画を知ってしまうと、APS-C機では、物足りなくなってしまうものです。
かと言って、20万円近くもする純正なんて手が出せません。
今、手を出せるとすれば、そう表題のTamron 28-75 f2.8です。
なんと、3万円弱で購入出来てしまう格安レンズです。
格安レンズですが、レビューではかなりの高評価です。


Tamron 28-75 1

Tamron 28-75 2

本体は、Made in Japan です(^^)

Tamron 28-75 3

フードは、フィリピン製ですね。



さて、本来は自分で確認する為に撮影した画像なのですが、折角なので比較用にアップしてみたいと思います。
全部をここにアップしても、画像が小さい為、あまり意味がありませんので、一つだけアップしておきますので、以下の画像をクリックしてFlickrに飛んで下さい。

画像右下に、下矢印のアイコンがありますので、そちらをクリックするとView all sizes とありますので、最大サイズで御覧ください。

※(修正: Flickrは、メンバー登録していないとView all sizesを利用出来ないみたいです。すみませんm(__)m その代わり、表示される画像をクリックした際表示される拡大率を最大にしました。現在、2048pixが最大ですので、等倍表示にはなりませんが、以前よりはマシになったかと思います)

因みに、今回はテレ端75mmでの比較となっています。ワイド端の方は、また次回にでも。
比較のため、画像は、ViewNX 2 で、そのままJpeg出力しています。
従って、ゴミ取りもしていません。
ピクチャーコントロールだけ、Standardに変更しています。
通常は、カスタムピクチャーコントロールを使用していますので、もっとシャープで色鮮やかな写りです。

画には厳密性はありません。
素人によるテスト画像と割りきって下さい。


Tamron 28-75 f2.8

私見ですが、やはり開放のf2.8は、中央の解像が素晴らしいながらも、周囲の解像は甘いです。
一段絞ったf4.0から素晴らしく解像してくていると思います。
更にf8.0で十分過ぎるほどのシャープさと解像が得られますので、手前までしっかりと解像したい場合のみf16まで絞り、普段は、f8.0で十分だと感じました。

次回、ワイド端へ続く・・・予定(^o^;)





レンズやカメラ本体など、大事なものは、必ずマップカメラさんで購入しています。
店員さんの対応も、親切で早いですし、梱包もいつも厳重で安心して購入出来るお店でオススメです。

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