皆さん、こんにちは。
Rikapontasです。
D7100を購入して以来、超ズームレンズ(AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR)を着けて使って来ましたが、最初の頃から、どうもピントがおかしい気がしていました。
『本当にあってるの?』とは思いつつ、取り敢えず、使い続けて来たのですが、絞りを絞っても、あまり思ったようなシャキッとした画が得られません。
そこで、マニュアルに書いてあった『AF微調節』なるものを思い出し、調整してみる事にしました。
後半に、『AF微調節』に興味を持たれた人の為に、必要な手順を記しておきますので、よかったら参考にしてみて下さい。
写真は、ワイド端とテレ端の2種類で、それぞれ比較し易いように、間隔を狭めています。
では、先ずはワイド端からです。
また、写真はいずれもクロップ(切り抜き)したものです。
写真には、一切修正を加えていません。
上: 初期設定のままで撮影したもの
下: AF微調節 +9に設定したもの
なんと、初期状態ですと、思いっきりボケています。
最初は、比べるものがなかったので、これで良いのか不信に思いながらも使っていました。
ここには写っていませんが、手前30~40cm辺りにピントが合っているのを確認しました(^_^;)
そして、下の写真が+9に設定したものですが、ピントがまずまず合っています。
フォーカスは、バイクのボディ中央です。
詳しくは後述しますが、テレ端を基準にしてAF微調節していますので、ワイド端が多少甘いかも知れません。
続いては、テレ端です。
ASUSの文字にフォーカスを当てています。
上: 初期設定のもの。
下: AF微調節が +9。
ブログ上ですと、画像サイズに制限があるため、分かりづらいかも知れませんが、実際には、違いがハッキリと分かります。
先にも述べましたが、テレ端を基準にして調節していますので、こちらの方がよりハッキリと違いが見られました。
実は、高級機になるとワイド端、テレ端、それぞれで微調整出来るのだそうですが(ただNikonはどうか知りません。ネットでCanon 5DMKⅡなど、高級機には、ワイド、テレ両方の設定が出来ると書いてありました)、D7100では、どちらか一方(よく使う方)を基準にしないといけません。
勿論、両端である必要はなく、よく使う焦点距離にセットしてから、微調節を行えば、その近辺ではよりクッキリとしてフォーカスを得られると言うわけです。
調節してみて、気になる点があります。
それは、ワイド端、テレ端いずれに於いても、初期設定と微調節後とでは、ホワイトバランスが違うと言う事です。
カメラの設定では、Auto2を使用しています。
初期設定では、寒々しい青色に偏る傾向にあるのに対して、調節後は、温かみのあるオレンジに偏る傾向にあります。
バイクの反射部分を見て頂くと、よく分かると思います。
この理由が知りたいのですが、分かる方いらっしゃったら教えて下さい。
さて、最後に、手順というか大事な事を書いておきますね。
1.ワイド端、テレ端、双方共にその時の最大開放(最小 f 値)であること。
2.フォーカス前には、必ずフォーカスリングを手で直に端まで回してから、オートフォーカスすること。また、両端共にテストする必要があります。
3.どちらかよく使う方にズームし、微調節を行います。私流では、先ず5から始め、続いて10にセットし、その間の7か8にして徐々に詰めていくやり方をお薦めします。
4.望みのピントになったら、比較の為、設定ありと無しで、ワイド端、テレ端の両方をそれぞれ撮影して、大画面にて見比べてみて下さい。
レンズによって、性質が異なるため、片方(ワイド端 か テレ端)を合わせるともう片方も合う場合もあるそうですし、そうでない場合もあるそうです。
暫く、この設定で様子見をしようと思います。